こんにちは、虎ノ助です。

今更ながら気づいたというか
知ることができたことがあります。

それは、バスケに全力を注ぎ
それこそ高校時代よりも真剣にバスケと向き合い
バスケのために行動したことでわかったことです。

それは、「いきてる実感」です。

ただ生きているんじゃなくて
ドキドキ、ワクワクする感じのやつです。

こんな感覚いつぶりでしょう．．．

そして、ふと思ったんです。

「いきる」ってなんだろう？って．．．

僕は、30歳までただ普通に生きてました。

いや、楽しくなかったわけじゃないですよ。
まあ、自分で言うのもバカみたいですが
普通に楽しい人生を歩んできた気はします。

でも、普通なだけです…

エキサイティングか？

と考えると、そうではない。
じゃあ、今はどうか、というと…

人生の中で、今が一番の青春なんじゃないか？

ていうぐらい、輝いています。

それこそ、高校時代のバスケをしている時、
よりも輝いている感覚です。

なぜなのか？　それは、

やりたいことを

全力でやっているから！

これだけ。

バスケ、ビジネス、子育てetc…

とりあえず、できることを全力でやる。

そのために、日々を全力で生きる…

そうやって生活をしていると
どんどん毎日が光り輝いている
というのを体感します。

たしかに、全力でやって
失敗すればダメージは計り知れません。

しかし、それさえも心地いい。

失敗も全力で突き進むうえでの軌跡なんです。

むしろ、失敗があるから
成功がより光り輝くんじゃないかなぁって。

ほら、漫画や映画が楽しいのって
出会いがあって、試練があって、それを乗り越えて
ゴールに達成するから心動かされるんですよね。

ワンピースのルフィーなんて
試練…乗り越える…試練…乗り越える

この繰り返しです。

まあ、映画や漫画はほとんどこれですが。

これが、なんの失敗もなく
成功し続けたらどうでしょう。

逆に、なんの成功もなく
失敗し続けたらどうでしょう。

まあ、もしかしたら、
それなりには面白いかもしれませんが
やっぱり、山あり、谷あり、の方が面白いですよね。

成功をよりエキサイティングなモノにするために
失敗がある。

これは、漫画や映画だけのことじゃなく
僕たちの人生でも同じことが言えるのではないか？

僕はそう思っています。

と言っても、僕も失敗は怖いです。

失敗を考えて、身動きが出来なくなっちゃいます。

でも、勇気を出して、
壁をぶち壊すしかないんです。

突き進むしかないんです。

一度しかない人生
悔いのないようにしましょう！！

なんて、ありきたりな事は言いません。

せっかく超幸運なことに
人間として生まれることができたんです。

楽しまなきゃ損じゃん！ってだけです。

世界人口７０億人。

その中で僕が死のうが生きようが
はっきり言ってなんの影響もありません。

それこそ、宇宙規模で考えたら、僕の命なんて
その辺のごみといっしょ。

でも、人間として生きてます。

じゃあ、楽しく生きた方がいいんじゃね？

だから、この歳になって
バカみたいにバスケに夢中になってます。

高校時代にもっとやっておけばよかった…

って思うことがよくありました。

あの時は全力でやってる．．．つもりでした。

でも、今考えるとやれることはもっとあったし
がむしゃらさが足りてなかった。

もう、そんな思いはしたくないんです。

４０歳になった時に、
３０代にもっとやっておけばよかった…

なんて、バカなことを繰り返したくないんです。

だから、毎日を夢中に生きることにしました。

だらけちゃうこともあります。

そんなに、毎日自分に厳しくできなかったりもします。

それも僕です。

でも、できる限り「夢中でいきよう」
そう思って生きることにしました。

朝、めし食って
うんこして
会社に行って
家に帰ってきて
風呂に入って
めし食って
テレビ見て
漫画見て
うんこして
寝る

そんな人生は、もうやめた。

光り輝く毎日を！

バリバリ楽しく行きましょう！

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