バスケがうまくなる方法≪自分さえも疑え!≫

どうも、虎ノ助です。

この記事は最も重要です。
なので、必ず見て下さい。

そんな馬鹿な…と思ったとしても
それさえも疑って下さい。

理解しがたいことがあっても
とりあえず最後まで見て下さい。

そして、可能であればですが
何度も見てほしい。

何度か見ればより理解が深まるから。

この記事は最重要です。

ではいきますね。

全ての人に共通していることがあります。

自分フィルター

なんだそれ?

自分フィルターというのは
価値観、世界観、生活習慣などの
あなたの世界の見え方を決めている概念
と考えていただければわかりやすいかと思います。

この自分フィルター(以降、フィルターとする)は
全ての人が違うフィルターをもっており
日々の生活、日々の何気ない選択によって
このフィルターは形作られています。

ようするに、今までの人生においての
考え方、性格、趣味、好きな人、嫌いな人
好きな事、嫌いな事、仕事、家族、友人、知人
との接し方、向き合い方によって作られている。

なので、

全ての人が別のフィルターを持っている

という事になります。

その瞬間、瞬間の選択は人によって違います。

人に何か言われて、それに答える。

全ての人が違う答えを返します。

文章としては同じだとしても
頭の中で考えていることは
人によって少しずつ違うということです。

その違い、考え方、基準値、概念がフィルターです。

NBA選手とあなたのフィルター

BJリーグの選手とあなたのフィルター

BJリーグの選手とNBA選手とあなたのフィルター

5歳のあなたと今のあなたのフィルター

あなたと未来のあなたのフィルター

全ての人が違うフィルターを
その人独自のフィルターを通して
瞬間、瞬間の選択をしています。

自分すらも疑う必要があります。

なぜなら、あなたはあなたのフィルターを通してしか
世界を見ることができないからです。

なので、今見えている世界、考えていることは
あなたの概念から導き出されたものである。

だから、あなたの見たい世界しか見えないということです。

ということは、あなたの都合の良い風にしか
物事は見えないという事になります。

そこで、意識してやってほしいことは

自分自身を疑う

ということです。

どいうことかというと、
今あなたが思ったことに対して
本当にそれでいいのか?

ということを考えてもらいたいのです。

例えば、あなたにとって難しいことがあったとします。

ダンクシュートをする…などはほとんどの人ができないでしょう。

身体的な問題もありますし、
そもそも、元からダンクができるなんて思っていない。

というのもあります。

しかし、

ダンクができる人からすれば、普通なのです。

むしろ、ダンクができない方が異常である。
とさえ言えるでしょう。

ようするに、難しい、簡単、の基準は
自分のフィルターによって決められてしまう
という事になるのです。

なので、疑ってほしいのです。

本当にそれは難しいことなのか?

本当にそれは無理なことなのか?

ということを。

「いや、それ無理だわぁ~」

と思うことがあったら一度立ち止まって下さい。

そして、考えるのです。

本当に無理なのか…と。

出来る人はどう考えているのか…と。

幼い頃にできなかったことが
今のあなたはできるようになっているはずです。

幼いころのあなたのフィルターでは
無理だと思っていたことが
今のあなたのフィルターを通すと
普通にやっていること。

なんてのは数え切れない程あるはずです。

自分を疑う

少しずつでもいいのでやって見て下さい

最初は難しいでしょう。

でも、そう思う気持ちさえも
あなたのフィルターがそう思わせています。

いろんな視点から客観的にみることができるようになれば
いろんな視点からものごとに接することができるようになれば
今までできなかったことができるようになる。

そういう感覚を手に入れることができるでしょう。

とはいえ、今までのフィルターで『無理』と
判断したことを実践するわけです。

簡単ではありません。

しかし、そこに挑戦することで
新たなる世界が見えてくるのです。

脳みそ的には負担が大きくなるので
拒否反応を示すでしょうが
そこは脳みそを抑えつけて挑戦しましょう。

日々の積み重ねと、日々意識すること。

そうすれば、どんどん挑戦できるようになるでしょう。

フィルターが変われば
一瞬で世界の見え方が変わります。

僕は何度もそういう体験をしてきました。

ぜひ、自分を疑ってみましょう。

なんかきりがないのでいつか音声にでもしようかな…

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