バスケの打撲を温めて治療してみたら、回復スピードが早くなった?

どうも、虎ノ助です。

バスケの試合中にディフェンスの膝が刺さって
2~3日動けないぐらいの打撲をしたんですが

3日ほど冷やした後に、
温める治療法を試してみたんです。

で、結果としては、回復スピードが早くなった
という感じがしました。

ちなみに、冷やす方の治療については
前回の記事をご覧いただければと思います。
バスケの試合で打撲した後の対処法~RICE(ライス)療法?冷やす?温める?

この前回の記事の最後でチラッと書いた
この商品↓↓↓

あれからすぐに購入したわけですが
今回の温めて治療するのに
このZAMST-コールド&ホットパックを使いました。

 

で、この商品がめちゃくちゃ便利で
電子レンジでチンするだけで
温めて治療することができるんです。

はい、600wで2分間チンするだけです。

打撲 温める レンジ チン

それだけで、かなり熱い状態になります。

それを、ZAMST-IW-1アイシングに入れて
タオルで包んで膝に巻きつけるだけです。

あと、スウェットなんかの上に巻きつけるのでも
いい感じに温めることができましたよ。

ザムスト  コールド&ホットパック 温める 治療ザムスト- IW-1アイシング ホットパックザムスト 膝 冷やす 温める

で、時間がたつと温度が下がってくるので
また、レンジでチンして温める。

そして、また巻きつける...これの繰り返し。

これを打撲4日目から4日間ぐらい
継続してやってました。

その結果?なのか分かりませんが
温めた後は痛みが和らぐ感じがありました。

また、打撲をして5日ぐらいは
あまり動かさなかったので感覚として
固まっている感じがあったのですが

それをほぐすのにも
温めてから行うことで痛みが弱くなり
ほぐしやすく感じました。

とは言え、これは個人的な感覚もあるので
絶対にいい!とまでは言い切れません。

が、もし、また打撲や捻挫をした場合
僕は『温める』という方法を実践するでしょうね。

なので、もしあなたが打撲や捻挫をして
早く治したい、という状況になったとしたら
3~4日後から温めてみるのもいいかもしれません。

ぜひ、一度試していただければと思います。

とは言え、けがをしないのが一番ではありますが...

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