シュートするまでの流れって
あんまり意識したことなかったんだけど
かなり大事ってことに気付いた。
なぜなら、バスケの試合中に狙い通りにパスをもらえる
なんてのは少なかったりするからだ。
いや、できるなら、安定した位置でパスをもらって
余裕をもってシュート!がベストだけどね。
でも、そんなイージーな状況ばかりじゃないだろう。
そこで、大事なのが普段からイレギュラーを想定して
練習をするという事。
イレギュラーと言っても
そのパターンはそんなに多くなくてもいいと思っていて
いくつかのシチュエーションをまずは考える。
そして、その状況に対応できるように練習をするのである。
たとえば、シュートを打つ前のパスのもらい方にしても
いろいろあると思う。
で、思い出してほしいんだけど、
シュート成功率の高いパターンってあるんじゃないかなと。
じゃあ、なぜそのシュートは成功率が高いのか?
ということを考え、どうすれば他のパターンでも
シュート成功率をあげることができるのか?
をぜひ考えてみてほしい。
そうすることで、得意なパターンを増やす事ができるかもしれないし
苦手なパターンを減らすことにつながるかもしれない。
そうやって、得意、不得意を少しずつ改善することで
シュート成功率を上げることができるようになるはずである。
ただ、何も考えずにシュート練習をするってのは
ちょっともったいないと思うわけだ。
そこに、何かしらうまくなるための課題であったり
考えであったりがあるだけで、日々成長することができる。
ちなみに、どう改善すればいいのか・・・というと
自分のカラダと対話するといいかもしれない。
腕の角度、足の動かし方、カラダの角度などなど
いろいろ試すのである。
そうやって、状況に応じて体の動かし方を
覚えるようにしてみてはいいのではないかと思う。
もっと肘の高さを上げたほうがいいかも・・・・
もっと体を起こすのを早くしたほうがいいかも・・・・
もう少し膝を曲げた方がいいかも・・・・改善、改善・・・・・・
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